日本バイクオブザイヤーについて
世界でも類を見ないほど日本の二輪車産業は戦後約70年間で発展し、メイドインジャパンのオートバイとして世界中で愛されています。日本ならではのオートバイ文化をひとりひとりが考えることで、安全で楽しい乗り物、万が一の時にも活躍できる機動性、ライダーの社会的地位向上など、国内はもちろん世界に向けて発信することが可能なはずです。単なる趣味趣向の強い道楽として終わるのではなく、次の世代にも脈々と受け継がれるようなオートバイ文化が身近にあるベースを作りたい。この日本バイクオブザイヤーはオートバイに乗る・乗らないに関わらず幅広い層に認知、注目されるアワードでありたいと願っています。
概要
【対象車両】
今年モデルのオートバイ車両
【選考基準】
その年の人気・機能・デザイン等に優れたオートバイをWEBによる皆様からの投票(一般投票)と審査委員による投票の合計ポイントが一番高かった車両をその年のバイクオブザイヤーとする
【主催】
一般社団法人 日本二輪車文化協会
【後援】
株式会社ビーディーエス
【協力】
全国オートバイ協同組合連合会
一般社団法人 JIMA
第6回 日本バイクオブザイヤー(BOTY2023) 選考委員会名簿
日本バイクオブザイヤー名誉顧問(敬称略) | |
菊池 武夫 | デザイナー |
第6回 日本バイクオブザイヤー選考委員(敬称略・五十音順) | |
氏名 | 御肩書き(本人申告による) |
大倉 正之助 | 能楽師、文化庁日本遺産大使 |
岡本 公似 | 株式会社三杉里 代表取締役 |
小倉 良 | 作曲家 |
輿水 恵一 | 衆議院議員 |
鈴木 英敬 | 衆議院議員 |
新田 博邦 | 映画プロデューサー「キリン」 (株)ミューズ・プランニング代表 |
樋口 高顕 | 千代田区長 |
福岡 賢二 | 神戸情報大学院大学・常務理事、学長代理 |
牧内 真一郎 | 株式会社秋田書店・執行役員 |
松浪 健太 | 大阪府議会議員 |
間宮 俶夫 | 前内閣審議官 |
三原 じゅん子 | 参議院議員 |
宮本 拓弥 | 野田大杉ばやし社中・太鼓部長 |
宮本 昌昭 | 野田大杉ばやし社中・社長 |
矢沢 透 | アリス (ミュージシャン・アーティスト) |
山本 ひろこ | 目黒区議会議員 |
吉田 美佳子 | 女優 |
商標登録
受賞履歴
第6回 日本バイクオブザイヤー2023
車両メーカー | 車種名 |
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Kawasaki | ZX-25R SE |
第5回 日本バイクオブザイヤー2022
車両メーカー | 車種名 |
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HONDA | ダックス125 |
第4回 日本バイクオブザイヤー2021
車両メーカー | 車種名 |
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Kawasaki | Ninja ZX-25R |
第3回 日本バイクオブザイヤー2020
車両メーカー | 車種名 |
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HONDA | CT125 |
第2回 日本バイクオブザイヤー2019
車両メーカー | 車種名 |
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HONDA | SuperCub C125 |
第1回 日本バイクオブザイヤー2018
車両メーカー | 車種名 |
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Kawasaki | Z900RS |